毎朝豆乳に青汁の粉を混ぜて飲み始めて3年くらい経つが、同年齢の女子が更年期の症状で悩んでいる人が多い中今のところ調子がいいのは豆乳のおかげだと思っている。
そんな豆乳をヨーグルトにしたらすごい効果があるらしい!!
・免疫力がアップする
・腸内環境を整える
・基礎代謝はそのままで、中性脂肪を落とす
・血管が若返る
・更年期障害の緩和される
・お肌がきれいになる
・骨を丈夫にする
豆乳ヨーグルトは植物性乳酸菌なので生きて腸まで届き、継続することで花粉症などのアレルギーも軽減されるし、風邪もひきにくくなる。
市販の「R1ヨーグルト」などがインフルエンザ対策に効くということで、昨年の冬はずいぶん飲んだが、なんせ1本120円くらいするので、家計に厳しい。
ところが、豆乳ヨーグルトは自分で作ればかなり経済的だ。
今巷で流行っている「TGGヨーグルト」を試しに作ってみた。
TGGは「豆乳グルグル」のことらしいが、TGGなんてヨーグルト菌の名前かと思った。
【豆乳ヨーグルトの作り方】
●種菌の作り方
材料: 玄米 小さじ1 無調整豆乳 50CCを3回分
① ガラス瓶などに玄米と豆乳をいれ、ラップをして1日~2日常温で置いて発酵させる。
玄米と豆乳をあわせて室温でおく |
② 室温が24~25度で、2日ほどで固まってきた。
1回目 発酵した状態 |
③ 2回目の発酵で、豆乳50ccをまた混ぜるが、この時はそっと混ぜてまたしばらく置く。
半日くらいで、また固まってくる。
固まって上にホエーが浮いてくる |
ホエーがいっぱいできて分離したので、コーヒーペーパーで濾した。
コーヒーペーパーで濾して種菌とホエーを分けた |
ホエーにも栄養がいっぱい 豆乳に混ぜたり料理に使える |
種菌が完成 |
⑤ 完成した種菌をふたつきのビンに入れて保存する。
種菌を元にどんどん豆乳ヨーグルトが作れる。
大さじ1の種菌に豆乳を混ぜて室温で1日置いて固まったら冷蔵庫に入れる。
ヨーグルトにすると普通に飲む豆乳よりコクがあり、口当たりがなめらかで美味しい。
ヨーグルトメーカーなどを使うともっと簡単に作れるようだが、特に特別な道具がなくても簡単に作れた。
毎晩、ガラスのコップに大さじ1杯の種菌と豆乳を混ぜて、ラップをして一晩室温で置いておくと、とてもなめらかでおいしいヨーグルトができるので、固まったら冷蔵庫に入れておく。
3日ぐらいで食べきった方がいいようなので、少しづつ作った方がいいと思う。
種菌はビンにいれ、減ったら豆乳を継ぎ足してなくならないようにする。
ちなみに最初に、種菌を作るときはやさしく混ぜましょう。
知らないでグルグルしたら泡がブクブクになって、酸っぱいような臭いになり分離した。
豆乳ヨーグルトができあがり |
ヨーグルトメーカーなどを使うともっと簡単に作れるようだが、特に特別な道具がなくても簡単に作れた。
毎晩、ガラスのコップに大さじ1杯の種菌と豆乳を混ぜて、ラップをして一晩室温で置いておくと、とてもなめらかでおいしいヨーグルトができるので、固まったら冷蔵庫に入れておく。
3日ぐらいで食べきった方がいいようなので、少しづつ作った方がいいと思う。
種菌はビンにいれ、減ったら豆乳を継ぎ足してなくならないようにする。
ちなみに最初に、種菌を作るときはやさしく混ぜましょう。
知らないでグルグルしたら泡がブクブクになって、酸っぱいような臭いになり分離した。
発酵を失敗した状態 |